ども。NAGです。
核心編のつづきです。
コンピューター君のテンパり具合、
『ん?これはコンピューター君、あまり自信ないな??』
のグラフがあるとすれば、
そのレースの予想にはグラフを使わなければいい。
とNAGは勝手に思っている訳ですが、
じゃあその自信度をどう見極めるか?
それが今回のテーマになります。多分。
前回まではオルフェーブルの出走レースを例に挙げましたが、
それはまあ能力のより高い馬を例にとる事でわかり易いかな?
といった理由からです。
それでは昨年のJRAグレードレース全134レース。
全134レース ¥500 |
の中から、
『ん?これはコンピューター君、あまり自信ないな??』
のレースをザックリとピックアップしてみました。↓
※ちなみに、これから挙げるレースは難易度が高いグラフという意味です。
これを事前に読み取って、"リスクを避けてね。"
"こんなグラフの時は指数を信じ過ぎちゃいけないよー。"というモノで、
もっと簡単なグラフだったり、
自信度MAXのグラフは数多くありますので、 これももちろん追って紹介します。
まずは昨年のダービー。
クリックで拡大 |
キズナが指数4位。
2013 安田記念 |
1番人気⇒指数3位、
3番人気⇒指数6位。
ラジオNIKKEI賞 |
5番人気が指数14位。
関屋記念 |
3番人気⇒指数10位
天皇賞(秋) |
1番人気⇒指数5位
ステイヤーズS |
4番人気⇒指数11位
朝日チャレンジC |
1番人気⇒指数11位
と、とりあえずこんな感じです。
(本当はもっと複雑なんだけどね。)
こういった場合、NAGの実践上はグラフを信用しないほうがいいです。
挫折する人の多くはこれらのグラフで負けた人じゃないかな??
何度でも言いますが、このグラフは勝てますよ。
やや脱線しましたが、
オッズと競走馬の能力は比例するとは言えないし、
市場のパイだのなんだのありますが、
まあこの法則は実践上ほぼ裏切りません。
NAGはいつも、あぶさんのグラフにオッズを書き込んで、
あくまでもザックリとでOKです。
そして人気馬の配置を見て、
コンピュータ君のテンパり具合を見極めています。
こんな感じで購入前にオッズを書き込むことによって、
馬券の種類、単勝で行くか、ワイド、3連馬券で高配当を狙うか。
などの勝算を練っています。
グラフを化けさせるとはこの事です。
後程、有料で"誰でも分かる見極め方"を出しますが、
こうして全体を見るのが一番大事。
全くおんなじ形状のグラフでも、
配置の違いによっては全く狙う場所が異なります。
上に挙げたように1箇所だけではザックリ過ぎる為、
何とも言えない部分があり、
全体を見ることで複勝にドカーンとか、
いわゆるデカい馬券も狙えます。
まあ慣れれば負けることは無いと思います。
さあ皆様お待ちかね、『買え!』のレースはどんなグラフか。
それは次回。
NAG