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※ 南関グラフと中央グラフは全くの別物だと思っています。※

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2014/01/31

あぶグラフを考える③ 《探究編》



ども。NAGです。

核心編のつづきです。



コンピューター君のテンパり具合、

『ん?これはコンピューター君、あまり自信ないな??』

のグラフがあるとすれば、

そのレースの予想にはグラフを使わなければいい

とNAGは勝手に思っている訳ですが、

じゃあその自信度をどう見極めるか

それが今回のテーマになります。多分。



前回まではオルフェーブルの出走レースを例に挙げましたが、

それはまあ能力のより高い馬を例にとる事でわかり易いかな?

といった理由からです。



それでは昨年のJRAグレードレース全134レース。

http://www.dlmarket.jp/products/detail/247169
全134レース ¥500


の中から、

『ん?これはコンピューター君、あまり自信ないな??』

のレースをザックリとピックアップしてみました。↓


※ちなみに、これから挙げるレースは難易度が高いグラフという意味です。

これを事前に読み取って、"リスクを避けてね。"

"こんなグラフの時は指数を信じ過ぎちゃいけないよー。"というモノで、

もっと簡単なグラフだったり、

自信度MAXのグラフは数多くありますので、 これももちろん追って紹介します。




まずは昨年のダービー。


クリックで拡大

キズナが指数4位。



2013 安田記念

1番人気⇒指数3位、
3番人気⇒指数6位。



ラジオNIKKEI賞

5番人気が指数14位。



関屋記念

3番人気⇒指数10位


天皇賞(秋)

 1番人気⇒指数5位


ステイヤーズS

4番人気⇒指数11位


朝日チャレンジC

1番人気⇒指数11位



と、とりあえずこんな感じです。

(本当はもっと複雑なんだけどね。)



こういった場合、NAGの実践上はグラフを信用しないほうがいいです。

挫折する人の多くはこれらのグラフで負けた人じゃないかな??

何度でも言いますが、このグラフは勝てますよ。



やや脱線しましたが、

オッズと競走馬の能力は比例するとは言えないし、

市場のパイだのなんだのありますが、

まあこの法則は実践上ほぼ裏切りません



NAGはいつも、あぶさんのグラフにオッズを書き込んで、

あくまでもザックリとでOKです。


そして人気馬の配置を見て、

コンピュータ君のテンパり具合を見極めています。





こんな感じで購入前にオッズを書き込むことによって、

馬券の種類、単勝で行くか、ワイド、3連馬券で高配当を狙うか。

などの勝算を練っています。

グラフを化けさせるとはこの事です。



後程、有料で"誰でも分かる見極め方"を出しますが、

こうして全体を見るのが一番大事。

全くおんなじ形状のグラフでも、

配置の違いによっては全く狙う場所が異なります。 



上に挙げたように1箇所だけではザックリ過ぎる為、

何とも言えない部分があり、

全体を見ることで複勝にドカーンとか、

いわゆるデカい馬券も狙えます。

まあ慣れれば負けることは無いと思います。





さあ皆様お待ちかね、『買え!』のレースはどんなグラフか。


それは次回。



NAG


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